赤目5大瀑。この5大滝を含め大小数十の滝を総称し、赤目四十八滝という滝名が付けられている。三重県を代表する滝群でもあり、日本の滝百選の1つにも選ばれている。約4Kmにわたって滝が連続し、整備された渓谷を歩くことができる。写真撮影も含めて片道約1時間半程。往復3時間~4時間あれば、最後の巖窟滝まで見に行くことができる。

観光地化されていて、駐車場・入場料がかかる上、

日本サンショウウオセンターが出入り口になっており、

8:30~17:00までしか滞在することができないため

注意が必要。忘れてはいけないのは、観光地化されているといっても渓谷を歩くということ。急な階段やアップダウン、滑る岩等があるにも関わらず、手ぶら、サンダル(中にはヒール)という軽装で来る人が多い。軽装だと事故のリスクが高くなるので、

せめてハイキング程度の装備はあった方が良い。

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