滑川大滝のある大滝沢で、亀滝の落ち口から遡上すること約15分で最下段に到着。非常に大きな滝壺をたたえる。この滝の右岸に足をかけるわずかな足場があり、登っていくことになる。2段目が一番水量があり、この沢一番の難所となる。右岸側を進んでいくが、足をかけにくくフェルトの沢靴だと滑って越えられない可能性がある。同列者はゴム底の沢靴で先を進んでいたため、引っ張り上げてもらった。

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