道路の路肩に車を止め、山の尾根を歩いて40分程で到着。

ZACKさんのツアーで滝に会うことができた。氷がモコモコしている形状は面白い。

日塩もみじラインの那須塩原と日光市の境にある看板が目印。スノーシューを履き、そこから山に入り尾根を歩いて下りながら沢に降りるとこの滝が現れる。

かろうじて赤テープなどを辿っていけるかもしれないが、このあたりの地理を理解していないとケガや遭難につながるので十分注意するべきである。

階段状の滝、魚止めの滝、赤川御滝、赤滝、銚子の口滝を遡上し最後に見ることができる滝。この滝まで来れば、もう温泉成分は含まれていないので、赤川なのに赤くない。良い滝であるにも関わらず、散々赤床を見てきたため印象としては少し薄い。帰りはこの滝近くの斜面を200m登っていくことになる。日光市と那須塩原市の市境に着くことができる。

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